レンタルサーバーで必要なディスク容量の計算方法
ディスク容量とはレンタルサーバー内で利用できるハードディスクの容量です。契約ユーザ毎に決まった容量が割り当てられます。
もう少し具体的に言うと、ウェブサイト用にアップロードするファイルと、メール利用での受信メールの許容値となります。つまりディスク容量とはウェブ容量とメール容量の合計値を指します。
尚、受信メールについてはメールソフトで受信後にメールサーバー内のメールを削除できるので慢性的に溜まっていく事はありません。
個人利用においてはメールで多くの容量を使う事は稀なので、ここではウェブサイト用にアップロードするファイルに絞って考えます。
次の四つがよく使われます。B(バイト)、K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)
1,000B = 1KB / 1,000KB = 1MB / 1,000MB = 1GB
1Bは半角文字1文字に相当します。日本語で多用される全角文字1文字なら2Bになります。つまり、a で1B、あ で2Bです。(漢字だと3バイトになる場合もあります)
文字を入力する量によってもちろん違ってきますが、テキスト中心のサイトで1ページならせいぜい20KB前後です。分かりやすい例でいうと、今見ているこのページです。このページ1枚のファイル容量は約20KBです。以下のサイトで簡単に計測できます。
これが100ページなら、20KB×100 = 2,000KB = 2MB となります。テキスト中心のサイトならどんなに作っても100MBどころか50MBを超えることすら稀でしょう。
次に画像(写真)を多用するサイトならどうなるかを考えます。画像の場合サイズはテキストに比べると格段に多くなります。
以下の画像を見比べて下さい。
⇒ 桜【小】-JPEGファイル(15KB)
⇒ 桜【小】-JPEGファイル(18KB)※シャープ加工
⇒ 桜【中】-JPEGファイル(66KB)
⇒ 桜【中】-JPEGファイル(82KB)※シャープ加工
⇒ 桜【大】-JPEGファイル(128KB)
⇒ 桜【大】-JPEGファイル(160KB)※シャープ加工
写真の大きさや内容(色数の差)によってサイズも変わりますが、いずれにしろテキストと比べるとサイズが大きくなるのは間違いありません。画像を紹介するページなら1ページあたり、200KB程度になっても不思議ではないでしょう。
これが100ページあると単純に、200KB×100 = 20,000KB = 20MB となります。
MovableTypeなどをインストールしてブログを公開する場合、更新が極めて簡単にできるので、何百ページになる事も考えられます。画像を多用するサイトなら最低でも100MB程度のディスク容量を見ておいた方がいいでしょう。
とはいえ最近のレンタルサーバーではディスク容量の大容量化が標準化しており、私が使っているエックスサーバー
のように1GBを超えるサービスも珍しくありません。
ディスク容量は少なくて困ることはあっても多くて困ることはありません。料金的にクリアできるなら少しでもディスク容量の多いレンタルサーバーを選ぶ事をお薦めします。
1G以上の容量があるレンタルサーバー
3G以上の容量があるレンタルサーバー
5G以上の容量があるレンタルサーバー
10G以上の容量があるレンタルサーバー
